芸能ニュースでよく見る「契約解除」と「無期限活動休止」とは?

目次

契約解除と無期限活動休止

こんにちはこんばんは!がしくらひでをです。

最近、テレビやネットのニュースを見ていると──

「〇〇さん、無期限の活動休止を発表…」
「△△さん、事務所との契約を解除…」

──こんな言葉をよく聞きませんか?

誰とは言いませんが、この単語が出てきた瞬間、その人に対して不安な気持ちを抱いてしまいますよね。

「え?活動休止ってことは、休むだけ?でも契約解除って…なんか違うの?」

実はこの2つ、似てるようで全然違う意味なんです。

今回は、小学生でもわかるくらい簡単に、でもちょっと真面目に、芸能界についての「活動休止」と「契約解除」の違いを説明します!

芸能人側にもたまにいたりするので参考になれば。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

契約解除とは?

芸能人は、ふつう「芸能事務所」という会社に所属して活動します。

事務所は、仕事を取ってきたり、スケジュールを管理したり、マネージャーがついてサポートしてくれます。

その代わりに、事務所は芸能人の収入の一部を受け取ったり、出演作や楽曲などの権利を管理します。

このように「仕事をサポートしてもらう代わりに、その分の利益を分け合う約束」が主に「契約」です。

契約解除とは、その約束を途中で終わらせることを意味します。

つまり、

もうこの事務所には所属しません。
今後は自分で活動するか、新しい事務所を探します。

という状態になります。

では、なぜ契約解除になるのでしょう?

主な理由を挙げてみます。

■ 契約解除になる主な理由

この「契約解除」には、いろいろな事情があります。

① 重大なルール違反(不祥事・犯罪)

  • 法律に違反するような行為(薬物事件・暴力事件・不倫・脱税など)
  • 社会的に大きな問題になると、事務所もサポートを続けることが難しくなります。

② 事務所のイメージを悪くする炎上・トラブル

  • SNSでの失言、不適切な発言、過去の問題発言の発覚など。
  • 炎上が大きくなると、事務所の信用にも影響し、契約解除に至ることがあります。

③ 契約違反(無断で仕事を受ける)

  • 事務所を通さずに勝手に仕事を受けたり、他社と無断で契約した場合。
  • こうした行為は、事務所との信頼関係を壊してしまいます。

④ 本人の希望による円満退所

  • 芸能人のほうから「独立して自分で活動したい」と申し出るケースもあります。
  • この場合はトラブルではなく、話し合いのうえで契約解除になることもあります。

■ 契約解除になるとどうなるの?

  • 事務所のマネージャーやスタッフのサポートがなくなる
  • 仕事の依頼も事務所を通しては来なくなる
  • 過去の楽曲・映像などの権利も、事務所が管理している場合は使えなくなることがある
  • 新しい事務所に所属するか、自分でフリーとして活動する必要がある

つまり、完全に事務所の後ろ盾がなくなる状態になります。

無期限活動休止とは

「無期限活動休止」は「契約解除」とはかなり違います。

簡単に言うと──

「しばらくお休みします。でも事務所等との契約は続いています」

という状態が一般的です。

芸能人は事務所に所属していれば所属したまま、仕事だけを一時ストップします。

事務所等は「また戻ってきてもいいよ」と復帰を待っています。

「無期限」といっても、休む期間が決まっているわけではありません。

いつ復帰するかは未定だけど、戻る可能性を残しているのが特徴です。

■ 無期限活動休止になる主な理由

もちろん「無期限活動休止」にも、いろいろな事情があります。


① 心や体の不調

  • 芸能人も忙しすぎて心や体を壊してしまうことがあります。
  • うつ病、パニック障害、体調不良などで治療や休養が必要になる場合が多い時もあります。

② 家庭の事情

  • 結婚、出産、育児、家族の介護など、プライベートを大切にするために休むケースです。

③ スキャンダル後の冷却期間

  • 問題が起きたあと、一度表舞台から離れて、世間の空気が落ち着くのを待つ期間です。
  • 本人も反省し、周りの反応を見ながら復帰を考えます。

④ 本人の充電期間

  • 長年の活動で疲れてしまい、一度しっかり休んで心も体も整えたいと考える場合です。

■ 無期限活動休止になるとどうなるの?

  • 事務所には所属したままになる事が多い。
  • マネージャーやスタッフも基本的には復帰をサポートする準備をしている。
  • お仕事はストップしているが、復帰会見などを経て戻ってくる可能性がある。
  • ファンも「また戻ってきてね!」と応援しやすい。
  • 最近は、重大な違反をしたのち、芸能活動無期限休止にする人も多く(上記③の通り)、ごっちゃになりやすいが、決して無期限活動休止をする=重大な違反を犯したわけではない。

               もう一つの無期限活動休止
事務所に所属してなくても、フリーで活動している人も無期限休止活動を行う方はいます。
フリーで活動している場合もほとんどが上記と同じ理由の事が多いですが、フリーなので、自分のタイミングで契約会社と相談し、世間へ宣言できる傾向があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「契約解除」と「無期限活動休止」は、どちらも芸能人が活動をやめるように見えますが、実は全然違う意味でしたね。

契約解除は、事務所との契約が終わってしまい、もう事務所に所属しなくなる状態。大きな問題が起きたときや、本人の独立などで起きます。

無期限活動休止は、事務所に所属したまま、一時的に仕事だけを休む状態。体調の問題や家庭の事情、反省の時間など、理由はさまざまです。

最近はスキャンダル後に無期限活動休止を選ぶ人もいて、ちょっとややこしく感じることもあります。でも全部が「悪いことをしたから休む」わけではありません。

私個人的には、芸能人は出てなんぼの世界です。ちゃんと遅くても、手紙でもいいのでファンの皆さまや番組、スポンサーの皆さま等に迷惑が掛からないように世間へでて事情を話してほしいと思ってます。

しかしあまりにも不自然な人が多いので、悪く見られがちですよね。ニュースではサラッと流れるこれら言葉の裏には、たくさんの大人の事情、事務所の判断、そして本人の気持ちが詰まってます。

でも、これらの言葉を知っておくと──
これから芸能ニュースを読むのがちょっと分かり易くなるはずです!

それでは今日はこのへんで(/・ω・)/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いたAHO

がしくら ひでをのアバター がしくら ひでを クリエイター・コメディアン・コミカルアドバイザー

世界一AHOなペストマスカー。映像コメディアン/動画クリエイター/ライターとして活動中。第一回FantasyDreamエッセイ賞 最優秀賞受賞。2020年大手企業内「アイデア賞」にて最優秀賞受賞。ダイヤモンド・オンラインにて記事制作プロセスに携わる。その他にもオトナライフなどの情報サイトで記事制作、出版系雑誌で連載企画や特集記事の編集を担当。オリジナル小説や芸人さん向けのネタ本、お祝動画の制作提供も手がけており、多い時には月100種類以上の作品を提供。趣味は「AIで最強の自分自身」を作る事。好きな言葉は「OFFシールです」。死産で生まれてきました。そして私より不幸な人はいない。故にあなたはとっても運が良い。「真面目もAHOも全力で。」そんな生き方がモットーです。

コメント

コメントする

目次